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志望理由は2つあります。1つはIT業界の成長性や将来性に惹かれて。コロナ禍やSDGs普及の流れをみて、ITを活用した事業は社会に必要不可欠な存在だと感じました。もう1つは、PCIソリューションズが手厚い教育制度を設けていたこと。IT人財育成の教育事業を行っている環境なら、私でも技術習得できると思ったからです。
私の志望理由も髙木さんに近いですね。もともと社会や人のためになる人財になりたいと考えていました。そんな中でPCIソリューションズを知りました。競合他社と比べても事業領域が幅広く、自分の目指す人財になれると思いました。
もともとIT業界への就職を希望していて、できることなら色々な経験が積める環境に身を置きたかったんです。それを考えると、あらゆる業界に顧客をもつPCIソリューションズしかないと思いました。
実際ここに集まった4人はそれぞれが異なる分野で働いています。事業が多岐に渡っているのはもちろんのこと、それが私たちの生活の一部になっている点も魅力的です。様々な製品・サービスを通じて社会を支えていると感じます。
学生時代が長かったので、ちゃんと社会人デビューできるか不安でしたね。あとは、同期や同僚と仲良くやっていけるだろうかと。けどそれはただの杞憂で、同期や同僚との関係も良好ですし、業務も問題なくこなせています。学生時代は工学系を専攻していたので、技術的な不安はあまりなかったかも。
八子さんは同期のなかでも頭一つ飛び抜けていたから。逆に私は文系出身ということもあり、業務についていけるかとても不安でした。プログラミングやITに関する基礎を全く身につけていない状態だったので。
私は期待半分、不安半分。学生時代アルバイト先で会計ソフトの入力作業が得意だったので、もしかしたらITエンジニアに向いているのでは? と考えていました。その一方でプログラミング未経験だったので、自分がどこまで通用するんだろうって。
やはりプログラミング未経験だと不安ですよね。私も大学で文系の分野を専攻していたので、心もとない状態でした。だから入社後にあった3か月間の新入社員研修はとてもありがたかったです。
現在問題なく業務に関われているのは、研修のおかげ。入社前の不安はすぐに解消されました。
研修はビジネスマナーや基礎理論のカリキュラムもあって、手厚かったですね。講義や演習を通して、様々な言語に触れることができました。
自分でプログラミングをつくって、テスト文言の「Hello, World!」を表示できたときはちょっと感動しました。
とはいえ、研修当初は本当にチンプンカンプンでしたけどね。たぶん同期のなかで一番苦労しました。それでも学んでいくうちにプログラミングの面白さに目覚めていきました。
私はわりと楽しみながら研修を受けていました。カリキュラムで習った「じゃんけんゲーム」のプログラムを参考にして「ポーカーゲーム」をつくって、空いた時間に遊んだりしていました。
今はAI技術を組込んだ防犯カメラの開発プロジェクトに携わっています。そのカメラは人やクルマを検知する機能があり、危険運転しているクルマが歩行者に近づくとアラートを鳴らすなどして注意喚起します。すでに稼働中でより精度を上げるための段階に入っています。
カーナビゲーションシステムのアプリ開発に携わっています。身近な製品なのでエンドユーザーが使っている場面も想像でき興味が尽きません。意外な発見としては、学生時代に専攻した幾何学、代数学などの知識が描画処理の演算に役立ったことですね。
ERP(Enterprise Resources Planning)の導入支援に携わっています。ERPとは簡単にいうと企業の経営資源を一元管理できるシステム。導入先によって求められる機能が異なるので、私の方でクライアントの要望に合わせたカスタマイズを行っています。
ECサイトの業務支援ツールの開発・改修を担当しています。そのECサイトでは独自の検索機能を設けており、業務支援ツールを利用してクライアントのニーズを抽出。そこから得られたデータの流れは経営分析などに活かされています。
今の現場に不満があるわけではないけれど、八子さんが取り組んでいるAI関連の開発業務も気になります。最新技術に触れる部署ってどんな感じなんだろう。
私が所属する部署はほかの部とは毛色が少し異なっていて、研究開発寄りの部分もあるかもしれない。けど意外とクライアントやエンドユーザーと交流する機会も多いんですよ。
AIカメラを試験稼働する際、現地の小学校の校長から「本格稼働が待ち遠しい!」と激励されたときは、やりがいを感じました。
やりがいといえば意図したとおりにプログラムが走ったときは、なんともいえない達成感がありますね。最近は開発からテストまでの一連の流れを一人でこなすことが増えてきたので、少しずつ実力が伸びているのかもしれません。
私も1から機能を開発する機会が増えてきました。機能性向上のための工夫を追加したり、不要な処理をピックアップしたりするなんて、入社当初の私からは全く想像がつきません。「お客様が喜んでいたよ」と、上長からの一言があるとモチベーションも上がります。
そうそう、配属して間もないうちは、アプリケーションの簡単な不具合改修がメインの業務でした。それが2年目からは業務の幅が広がって、新規機能や描画処理などを担当することも。難易度の高いプログラムもありますが、戦力として認められているようで励みになります。
公私ともに時間の使い方が上手くなりました。規則正しい生活も苦じゃなくなったし、空いた時間はリフレッシュや勉強にあてるようになりました。学生時代は一日ゆるゆると過ごすことも多かったので、今とは正反対です。
私も早起きできるようになりました。社会人としての意識が芽生えたんでしょうか。日々の業務のなかで学ぶことも多いので、スキルも着実に身についています。
スキルアップにともなって理解力が高くなりました。以前は上司の指示や要望を理解するのに時間を要しましたが、最近は「勘がよくなったね」と評価されています。思えば上司に質問する回数も減っていますね。
学生の頃と今のスキルを比べたら雲泥の差です。スキルへの興味関心も広がって、インターネットや参考書にあるプログラミングのサンプルを試してみたくなることが増えました。
プログラミング未経験者の方は気後れがあるかと思いますが、スキルはあとからついてくるものです。やる気や興味があるなら、ぜひこの業界に飛びこんできてください。
研修制度が充実しているから、未経験者でも安心です。研修カテゴリーも盛りだくさんなので、高みを目指せる環境ですよ。
PCIソリューションズはたくさんのエンジニアが在籍していて、一人ひとりが強みを持っています。それだけに若手でも、チャンスが掴める組織だと思います。
PCIソリューションズは、上下関係もフラットで風通しのいい職場。若手でも気兼ねなく意見できるので、新しいことにチャレンジしたい方におすすめです。
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