Amazon Connect × 信号灯連携

コールセンターの状態を信号灯で可視化

標準のメトリクス機能だけでは、オペレーターの状態やお客様の待ち状態を見落としてしまうことがあります。Amazon Connect と PATLITE の信号灯を連携し、光と音で通知することで見落としを減らすことができます。

PATLITEロゴ

※パトライトおよびPATLITEは、株式会社パトライトの日本及び各国の登録商標または商標です。

コールセンターの状況を把握できていますか?

状況を把握できない
可視化の課題

スーパーバイザーがコールセンター全体の着信状況や待ち呼の発生状況を把握できない。待ち呼や対応漏れが発生している。

顧客フォローが後手
顧客対応のフォローが後手

通話終了後にオペレーターからの報告で顧客とのトラブルを把握している。顧客対応中にトラブルを検知して事前に対応したい。


「Amazon Connect × 信号灯」で解決!

Amazon Connect × 信号灯連携でできること

オペレーターの通話状態やコールが集中した際の待ち呼発生、オペレーターの不在をネットワーク監視表示灯で警告することで、リアルタイムに対応漏れの防止や管理者のフォローなどを促すことができます。

AmazonConnect_表示灯連携アーキテクチャ

※NHVシリーズはクラウド対応のネットワーク表示灯です。ゲートウェイなどの外部機器を使用せずに、直接クラウドに繋がります。

1. 着信時の点灯機能

着信時に信号灯を点灯することで、管理者が着信状況を把握できるようになります。オペレーターの席毎に信号灯を設置すれば、どのオペレーターが対応に入るか把握できます。

2. 待ち呼情報の点灯機能

お客様をお待たせしているときに信号灯を点灯し、管理者が待ち状況を把握できるようになります。動画では以下のパターンで点灯しています。

待機時間:30秒 点滅1
待機時間:40秒 点滅2
待機時間:50秒 点灯

「3人待ち状態になったら点灯」など待ち状態の人数によって制御することもできます。

3. 特定のキーワードでの点灯機能

「解約」や「故障」など、特定のキーワードを検知して信号灯を点灯します。

動画では「故障」というキーワードを検知して信号灯を点灯しています。緊急性のあるキーワードなどを設定しておくことで管理者が迅速なフォローを行うことができるようになります。

※キーワードの検知は Amazon Connect の標準機能である Contact Lens を使用しています。「お客様が怒っている」など、感情分析の結果により点灯させることもできます。

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